前から作りたかった馬をテーマに作品を制作しました。
白い馬の毛並を流れのある白いガラスで、馬体の影を虹色の光沢のある白いガラスで
体の量感を表現しました。
この作品は写真より人間の目で見た方がハッキリと差が出て陰影が判るようです。
これから連作で馬の作品を作って行こうと思っています。
本当はしばらく手元に置いて個展やインテリア展に出品するつもりでしたが、
行橋のギャラリーぶんかとう様のガラス展に出品しました所、大阪のお客様の所に
お嫁入りが決まりました。
嬉しさと名残惜しさに少し複雑です。
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